それによって、女の子の目にはあなたの魅力が二倍にも三倍にも大きくなって映ります。
以前の記事でお話したとおり、僕は身分違いと言ってもいいくらい(笑)の理想的な女の子とつき合うことができたことで、すごく自分に自信がつきました。
それによって自分の行動がガラリと変わり、同時に顔つきもすごく変わりました。
「おまえは新興宗教に入ったのか?」と言われるくらい変わりました。
自信が大事なんて言うと、なんだかありがちの自己啓発モノに聞こえるかもしれませんが、これは長い間「どうすれば女の子にモテるようになるのか?」を研究し続けてきた結果出てきた結論です。
やっぱり自信を持っている男は強いです。
女の子をかっさらっていく連中はみな、多かれ少なかれ自分に自信をもっている人たちばかりだと思います。
「オレ、自分に自信がないんだけど・・・」と言いつつ女にモテまくっている人を僕はみたことがありません。
女の子をデートに誘うとき(とくに最初のデート)、コクる時、とにかくめちゃくちゃドキドキします。
「断られたらどうしよう?まだタイミングが早いのでは?」など心配が津波のように押し寄せて来ます。
そんなときに最終的に支えになるのが自分に対する自信です。
「絶対デートに来てくれる、絶対告白しても大丈夫。万が一失敗してもなんとかなるさ」。
自信があれば、このように思いきることができます。
また、思いきってやってしまったほうが、恐るおそる行動するよりも結果が出やすいようです。
これは恋愛だけでなくいろんなことに言えることですが。
その自信を身につけるための一番の早道がズバリ自分を磨きつつ、女の子に関する成功体験をできるだけ多く積むことだと思うんです。
成功体験といっても、そんなたいしたものじゃなくて良いです。
今日は女の子に話しかけた!とか、今日はカワイイ女の子と会話ができた、とか最初はそんな程度でかまわないと思います。
自分を磨いて、男のレベルを上げていけば成功のレベルが自然に上がっていきますから。
「XXくんってすごいね〜」と感心してくれた、とかカワイイ女友達が今日は向こうからあいさつしてくれた!とか。
「好みの彼女をゲットできた!」ということも起きるかもしれません。
そういう大小さまざまの成功体験が、あなたに少しずつ自信を与えてくれます。
それとともに、あなたに魅力が備わっていきます。
そうやって少しずつ自信(=魅力)を積みかさねていくと、いつしか「カリスマ」と言ってもいいくらいの魅力ができあがるんだと思います。
イチローがメジャー記録を更新した時、こう言っていました。
「小さなことを重ねることが、とんでもないところにいく唯一の道だ」と。
というわけで自分に自信をつけるためにも、恋愛の技術を伸ばすためにも、なにより早く彼女をゲットするためにも、どんどん自分を磨きつつ女の子に話しかけまくりましょう。
これ以降はモテる男になるためにはどんな方法で自分を磨けば良いのかについて、そして女の子に話しかけるときに押さえておきたいポイントについて書いてあります。
ポイントは「自分磨き」と「女の子に話しかける」を交互にやること。
自分を磨いた→女の子に話しかけたらうまくいった→うれしいので自分磨きに力が入る→ますます女の子とうまくいくようになった、という好循環が生まれやすいと思うからです。
何の準備も無しにいきなり女の子に話しかけても撃沈されて浮かび上がってこれない可能性がありますし、逆に自分磨きをず〜っとやっていても苦痛なだけですから。
まず最初は外見を最低限整えるだけでもやってみてください。
そうすればけっこう良いスタートを切れるんじゃないかなと思います。